夜中のお菓子がやめられない、、、
そんなあなたは、夜ランニングをしましょう。
なんでお菓子を止めるのに、ランニングしなければいけないの?とお思いかもしれません。
ただ、お菓子をどうしてもやめたいのであれば、夜ランニングが一番いい方法です。
今回は、なぜ夜ランニングが夜中のお菓子を止めるのに効果を発揮するのか書いていきます。
目次
なぜ夜中のお菓子が止めることができないのか?
夜中のお菓子がやめれないのは2つの理由があり、どちらもあなたのせいではありません。
仕事や家事の疲れで忍耐力が低下しているため
一つ目の理由は、疲れによって忍耐力が低下し、我慢ができなくなってしまうためです。
朝や昼は、集中力があり、何にかしたいことがあっても自制心が働きます。
しかし、夜中になると疲れにより自制心が弱くなり、ついついお菓子に手が伸びてしまいます。
夜中に「食べたい!でも食べたら太る、、、」と葛藤を繰り返した場合、だいたい誘惑に負けてしまうのです。
忍耐力が低下しているため、お菓子を止めることができません。
我慢するとしたくなる人間の本能
もう一つのり理由は、人間特有の本能によってやめることができなくなっています。
何かを我慢すればするほど、人はやりたくなる衝動にかられます。
これは、誰しもに起こるものであり、人間の本能とも言えます。
そのため、そこで我慢ができなくても自分を責めることはしてはいけません。
夜中にお菓子を食べるにはやっぱり良くないのか?
夜中にお菓子を食べるのか体にとって良くないのでしょうか?
一概に良くないとは言えませんが、糖質や油を摂取するため太りやすくなり、体の調子が悪くなることもあります。
人は寝ているとき、体内にある糖を脂肪に変えるため、夜中に甘いものや糖分が多く含まれているのものを食べると、太りやすくなります。
この記事をここまで読んでいるということは、太りたくない人でしょう。
夜中のお菓子は、確実に太る原因となります。
お菓子を食べるならせめて朝か昼にするべきです。
昼までであれが、日常活動の中で糖を消費することができるためです。

夜ランニングは、夜中のお菓子を止めるのにどんな効果があるのか?
夜中お菓子が食べたくなる要因は、単に甘いものが好きとい場合もありますが、「ストレス発散」のためです。
夜中はストレスを感じやすい時間帯であり、自分の好きなことをしてストレスを発散させるためにお菓子に手が伸びます。
それ加え、夜になると我慢もできなくなるため、ついついお菓子を食べてしまうのです。
そのため、お菓子を食べるのを止めるには、我慢ではなく、「夜ランニング」をしてストレスを発散させる必要があります。
ランニングには、ストレス発散の効果が高く、走った後の爽快感があります。
さらには、ランニングするころで、脂肪の燃焼を高め、ダイエット効果もあります。
まさに一石二鳥です。
「運動なんてしたことないから無理!!」と思われるかもしれないが、そこまで激しく走る必要はなく、頻度も少なくていいです。
息が上がらない程度で週1、2回走ることで、次第にお菓子自体を夜中に食べたくなくなります。
それは、ランニングによってストレスが発散されているからです。
夜ランニングを行うことで、夜中のお菓子をやめましょう。
まとめ
「夜中のお菓子をやめたい」と思うなら試しに夜ランニングをしてみるといいです。
走るなんて今まで考えたこともなかったと思いますが、走るということには痩せるとことに加えて、ストレス発散や発汗力の向上など他の効果も見込めます。
お菓子を止めるために始めたランニングで、体も健康体になれるのなら儲けもんです。
ぜひ試してみましょう。
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