夜、どうしても食欲が抑えきれずどか食いをしてしまう、、、
夜の食欲に悩まされている人は大勢います。
原因の大半は、「ストレス」にあります。
ストレスにも多くの種類があるため、大元の原因は人によって違いますが、季節の代わり目や転勤の時期に食欲が多くなるのはそのせいであります。
ストレス対策には、夜のランニングが効果的です。
今回は、なぜ食欲が抑えれないのか、原因であるストレス解消の方法であるランニングにはどんな効果があるのか書いていきます。
夜に食欲が爆発するのはストレスが原因!
夜は、体を動かす機会が少なく、エネルギー消費が少ないため甘いものを食べすぎると、太りやすくなります。
ダイエット中の方は特に夜の食事を少なくしているでしょう。
しかし、夜の食欲を抑えることができません。
原因としては、ストレスと自制心が弱くなっていることが挙げられます。
食欲の原因としては、仕事や環境の変化、ダイエットによる我慢からくるストレスです。
ストレスを感じることによって、食欲が掻き立てられ、食べてはいけないと思っているものを食べたくなってしまいます。
それに加えて、夜は自制心が1日の中で一番弱まっている時間であり、欲求に耐えることができません。
夜の暴飲暴食をなくすためには、ストレスを感じない環境にするが、ストレスを発散することしかありません。

食欲の抑え方は、ストレスを解消すること!
ストレスを感じない環境にすることが一番いい方法であると思うが、簡単ではありません。
それよりもストレス解消を見つける方が簡単です。
自分なりにストレスを解消できる何かを持っている人は、そもそも食欲を抑えきれず悩んでいないでしょう。
ストレスを溜めてしまうから、夜に好きなものを食べてしまうのです。
解消法として効果があるのは。「夜ランニング」です。
1日のストレスが溜まった夜にランニングによってストレスを解消することで、食欲を抑えるのです。
ランニングのような一定リズムの運動をすると体内からセロトニンという物質が分泌されます。
ストレスはセロトニンが少なくなった時に感じやすく、ランニングをすることで解消もできるし、耐性もできます。
もし、抑えきれなくなったら走り出してみましょう。

夜ランニングは、ダイエットにも効果がある!
では、夜のランニングはどのように行うべきでしょうか?
注意するべき点は、
・寝る2時間前までに行う
・走る前に空腹を感じたら、軽食をとる
・夜といえども熱中症になる可能性があり、水分をこまめにとる
・体が重かったり、体調がすぐれない場合は無理はしない
です。
特に、寝る直前に走ると寝れなくなることがあるため、寝る時間から逆算して2時間前までにはランニングをしましょう。
反対に、2時間前までに行えば睡眠の質を高める効果があります。
睡眠はストレス解消にも役立つため、質のいい睡眠を心がけましょう。
また夜ランニングには、食欲を抑える以外にもメリットがあります。
・基礎代謝を上げるため、痩せやすくなる
・発汗力が上がり、夏バテ対策にもなる
・脂肪が燃焼され、体重が減る
・脳が活性化する
などがあります。
ダイエットによるストレスで、暴飲暴食してしまっているようなら、特に夜ランニングはおすすめです。
→ダイエット効果をはやく得たいなら、夜キャベツと夜ランニング!!
まとめ
自制心が弱くなっている夜に食欲を抑えることは難しいです。
だから、食べてしまった自分を責めるなくてもいいのです。
それよりも、どうしたら食欲を抑えれるのか考えましょう。
今回は、夜ランニングを紹介したが、他にも自分自身おストレス解消法が見つかれば試してみましょう。
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