寝る時、腰が痛くて寝れない、、、
そんな悩みを抱えているなら、夜ランニングをしてみましょう。
夜に腰が痛くなる原因は、デスクワークなどによる筋肉の緊張からくるものが多いです。
夜のランニングによって筋肉をほぐすことで、寝ているときの痛みを防ぐことができます。
今回は、夜の腰痛の対策について書いていきます。
目次
なぜ寝ている時に、腰が痛くなるのか?
寝ている時に、腰が痛くなる原因は大きく分けて3つあります。
デスクワークによって腰の筋肉が緊張する場合
長時間同じ姿勢で、パソコンを操作すると、腰への負担が大きく、腰の筋肉が固まってしまいます。
腰の筋肉が緊張した状態で、睡眠をすると寝ている時に痛みを感じたり、違和感を感じます。
寝ている時の姿勢で腰が痛くなる
寝ているベットや枕があっていなかったり、寝ている姿勢が悪い場合も腰を痛めやすいです。
ベットが異様に硬かったり、もしくは柔らかすぐで腰に負担がかかっているときも痛くなることはあります。
もし、ベットや枕を買い替えて、腰が痛くなったのであれば、あなたに合っていないこともあります。
不規則な食事
食生活が悪いもの、腰痛に繋がります。
食生活が悪いと、脂肪が腰周りについたり、体重が重くなるなど、腰への負担が大きくなります。
腰が痛くなったら、食生活も見直してみるといいです。
夜ランニングで、寝ている時の腰の痛みがなくなるのか?
ランニングには、
・基礎代謝の改善
・発汗力の向上
・体力の向上
など様々な効果がある優れたトレーニングでありますが、体の血行をよくする効果もあります。
ランニングによって、血流をよくし、デスクワークや寝ている時に固まった腰に血を巡らせ、ほぐすことで寝ているときの痛みを和らげる効果があります。
できれば、仕事が終わってからの夜の方が効果があるため、夜ランニングを勧めています。
また、運動により睡眠の質も向上するため、腰の痛みによる睡眠不足解消にもなります。
ランニングを行うことは、腰痛にとっていいことずくめです。

夜ランニングの注意点は何か?
ただし夜のランニングにはいくつかの注意点があります。
・夜寝る2時間前には走り終える
・息が上がるほどのペースで走らない
・食前に走る
です。
夜寝る前に激しい運動をしてしまうと、体が活性化し睡眠の質を下げてしまうこともあります。
腰痛対策でランニングを行う場合は、ゆっくり息が上がらないペースで十分であります。
また、夜走るのであれば食事を食べる前がいいです。
食事前は体内の糖が少なく、脂肪が燃焼しやすい状況です。
お腹周りの贅肉は、腰痛の原因となるため、ランニングによってダイエットも行いましょう。
まとめ
寝ている時に腰が痛くなるなた、夜ランニングが効果的です。
積極的に腰を動かす機会を作ることによって、腰痛を予防しましょう。
また、ランニングによって健康的な体を目指せすべきです。
コメントを残す