毎日のランニングを続けたてきたのに、台風のせいで休みたくない、、、。
そう悩んでいる人が多いはずです。
台風が接近している時は、ものが飛んできて命の危険性があります。
そんな時は、ジムなどの室内でランニングをするか、屋根のあるアーケードでランニングを行いましょう。
今回は、台風がきたときのランニングについて書いていきます。
目次
台風が接近したら外ではなく、室内を走るのが一番いい
ものすごい当たり前のことかもしれないが、台風が接近している時は、雨よりも風に注意するべきです。
雨は、ウインドブレーカーなど雨具で対策ができるが、風は難しいです。
万が一、木や硬いものが体に向けて飛んできたら、命の危険性だってあります。
最近は、スポーツジムの流行により多くの室内で運動できるようになりました。
台風の時は、少しお金を払ってでも室内でランニングするべきです。
どうしても走っている姿を知らない人に見られたくないなら、屋根のあるアーケード街を走るなど風の影響を受けにくい場所を探して走るべきです。
健康のためにランニングを続けたい気持ちも分かるが怪我をしてしまっては意味がありません。
台風の中を走る場合は、すぐに着替えてる備えをしてからランニングを始める
どうしても台風の中走るという人は、すぐに着替えができる備えをしてランニングを始めましょう。
台風によって降る強い雨は、体を冷やします。
ランニングによって体は温まるが、走り終わってそのままにしておくと、疲労が残りやすかったり、怪我をすることあります。
もし、雨や風が強い中走るのであれば、すぐにシャワーを浴びるなど、体を冷やさない準備をしておくべきです。
また、なるべく雨が直接体に当たらないように雨具を着て走ると、ランニングがしやすいです。

台風が接近しているときの一番いい過ごし方は体を休めること
ここまで、台風の時にどうすればランニングが続けられるか書いてきましたが、一番いい過ごし方は安静にして体を休めてあげることです。
毎日走ることは、素晴らしいことであり、忍耐力をつけるためにランニングをしているのであれば台風の時でも走るべきです。
しかし、ダイエットや健康のためにランニングをしているのであれば、無理して台風の時走る必要はありません。
体的にも、毎日のランニングは負荷が大きく、怪我につながりやすいのです。
適度な休息日を入れることによって、筋力も発達し、健康的な体型になれます。
台風は、神があなたに与えた休息日だと思って、体を休めましょう。
また、ストレッチなどで体をケアしてもいいかもしれません。
まとめ
年々発生する数が増す台風。
ランナーにとっては、邪魔な存在であることは間違いないありません。
しかし、考え方の転換で休息日と捉えてもいいかもしれません。
台風の日は、体を労ってあげましょう。
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