CW-Xを履く時、きつくてうまく履けない…。
そう悩んでいる方は多くいます。
CW-Xは正しい履き方があります。
正しい履き方をすることで、楽にはけるだけでなく、CW-Xの機能が各部位にしっかり働くようになります。
今回はCW-Xの正しい履き方について書いていきます。
一番重要なのは筋肉と関節の位置にラインを合わせること
CW-Xを履く際に、1番大切にしなければならない事は、CW-Xにデザインされているラインを筋肉と関節に正しく合わせることです。
CW-Xのラインはただのデザインではありません。
ラインが膝やふくらはぎの正しい部分に配置されることで、体の部位を保護してくれる効果があります。
そのため、ラインを正しい位置に当てることで怪我をしにくくなります。
ラインを正しい位置に当てることは、難しいことではありません。
まずは、膝下にラインがクロスしている部分を当てましょう。
そうすることで自然と正しい位置にラインが配置されるはずです。
CW-Xの機能は、他社のスポーツタイツと比べても優れています。
ただ正しい履き方を行なってはじめて効果が出ます。
筋肉や関節にフィットさせましょう。
安定した場所で少しずつ引き上げるのがコツ
履き方で迷って悩んでいる方の多くは、立ったままCW-X 履こうとしています。
わざわざ座って履きたくない気持ちもわからないでもないですが、足元が不安定では正しく履くことは難しくなります。
CW-Xは少しきついため立った状態で履こうとしてもなかなか履くことができず、うまく引き上げることができないのではないでしょうか。
そのため最初のほうは、椅子に座るなど安定した場所で少しずつ上に上げていくことをお勧めします。
まずは座った状態で膝までCW-Xを引き上げ、その後立ち上がってお尻や腰まで引き上げていく。
このような順序で履いて行くと、先ほど書いたように正しい位置にラインが当たるようになります。
素早く履きたい気持ちを抑えて、少しずつ引き上げるようにしてください。
たるみやシワがある場合は、うまくはけていない。
次に履いたときの注意点です。
CW-Xを履いた後、必ず体にフィットしているかチェックしてください。
膝や太もものあたりにたるみやシワができる場合は、うまく履けていないと証拠です。
CW-Xは体にぴったりとフィットするように構造されています。
そのため履いた時に、シワやたるみができるという事はどこか関節や筋肉にタイツが合っていない可能性があります。
フィットしていない状態で運動しても、CW-Xの機能が発揮されませんし、またCW-Xが悪くなる可能性があります。
めんどくさいかもしれませんが、シワやたるみがある場合は履きなおしましょう。
たとえそのまま運動をしたとしても、サポート効果は得られず、ただきついタイツを履きながら運動するはめになってしまいます。
他の注意点としては、CW-Xは大変デリケートな素材を使用しているため、無理に引っ張ったり爪を立てる立てることで素材が劣化してしまう可能性があります。
できるだけ強く引っ張らないように注意しましょう。
まとめ
CW-Xの正しい履き方は、
・筋肉と関節にラインを正しく当てる
・履き始めは安定した場所で行う
・たるみやシワができている場合は履き直す
以上3点に注意して履いてください。
CW-Xは高性能ですが、正しく使われてはじめて効果を発揮します。
運動し始める前に、体にフィットしているか確かめてるのもいいかもしれません。
CW-Xでストレスのない運動をしましょう。
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